2020/05/25 17:34

    コロナ下の生活で、運動不足を抱えている。それでも一日5000歩は歩くようにしているつもりであるが、同じようなところを歩くばかりというのは時に面白みを感じなくなる。
 家からのスタートを東西南北だけでなく、東北・南東・南西・北西と増やしても行きつくところはさほど変わらなく、さすがに数カ月ともなると正直飽きが来る。飽きが来たことで動かなくなってしまうとそれでは意味がなくなってしまう。そこで縄跳びを始めた。
 きっかけは散歩の途中で少し離れた二軒の家の前で二組の家族が縄跳びをしているのを見たことだ。
 おそらくは似たような年代の男性。子供と一緒。子供はやたらと上手。そうだ、子供は縄跳びが得意だ。大人もできないわけではない。ただ一生懸命やっていたのは2,30年以上前のことだという人が多いだろう。私もそうだ。子供と少し付き合うことはしても、真剣にやったとは言い難い。

 それならと子供と始めたら、あっという間に息が上がる。
 日常の動きとは違う、常に上下にはねる動作。太ももの筋肉が張るのがよくわかる。休みながら行う。
 こういう時に間違っても二重飛びに挑戦するのは愚の骨頂だ。足に縄を当てるだけならばなんということもないが、着地した時にバランスを崩す恐れさえある。しっかりと数百回飛べるようにしてから、恐る恐る挑戦しよう。車が来ていないか、バランスを崩しても壁にぶつからないか。自転車は来ないか。

 考えてみると、縄によってある程度の空間を取る必要があり、少なくとも縄跳びをしている人同士ではおよそ2メートルほどの距離を保つのではないかと思う。

 よし、カフェインの効果で細血管を拡張させてから運動しよう。と次には珈琲を飲んでから縄跳びをしようとする私であった。