2020/06/23 15:40

 先だって書いたばかりのアイスコーヒーであったが、美味しいものができたので追記。

 モカ・コチャレ・ナチュラルのアイスコーヒーだ。

 私はふだん、アイスコーヒーは水出しで作る。手間がかからないことと、氷を作らずに済むことだ。あまり積極的な理由でなくて申し訳ないが、事実そうなのだ。ただ言わせてもらいたいのは、決して嫌いなわけではないということだ。

 取り立ててこの豆ということでなく、俗に言われる苦めの豆を使うことが多かったが、今年の夏はいつもとは違う豆を使ってみようと思ったのが今回のお勧めの記事につながった。
 
 この水出しコーヒー、自分でも信じられないほどの香気を感じられる。

 まずはモカ・コチャレの情報。
 この豆はとにかく香り高いことが特色だ。
 モカ香はモカ独特の香りで、ベリー系を含んだレモンのような酸味感じられる中にある不思議な香り。
 今回紹介しているナチュラルのモカではこの傾向にプラスした香りが明らかだ。
 この香りの正体はまだはっきりしていないといわれているが、乾燥ムラによる過発酵によるものではないか、とも言われている。通常のコーヒーではマイナス要素でしかないことが、独自の風味を醸し出しているかもしれず、さらに珍重されているというのも興味深いものだ。近年は質の良いナチュラル豆がイエメンだけでなくエチオピアからも多く輸入されるようになり、愛飲者が増えているようだ。

 <水出しをしたレシピ>

 モカ・コチャレ・ナチュラル     80g
 (中煎り・中挽き)
 水                 1000cc
 ハリオ水出し珈琲ポット
 (MCPN-14)
 約8時間抽出

 急冷式のアイスコーヒーよりも香り高く、また味わいも濃く感じられる。
 もともとミルクとの愛称も面白い豆であるが、アイスカフェオレとしての風味も十二分にある。